#マスターの練習日記 拡大版(5月1日分)
こんにちは。昨日の楽団の練習でも、トレーナーさんが私(マスター)に向けてアドバイスをしてくださいました。その内容を残しておくため、今回も拡大版でお送りしたいと思います。
練習日記をつけるようになってから、トレーナーさんのアドバイスを日記に書いておこうと内容をよりしっかり聞くようになり、私の演奏技術の向上の一助になっていると感じています。(今まで聞き流していたわけではないですが記録していなかったのですぐに頭から抜けてしまうのです…)
#マスターの練習日記
Writer:ミク
5/1(楽団通常練習)
今日も、トレーナーさんがマスターに向けていいお話をしてくれた。マスターは団員の中でも年が若い方に入るからなのか、団員さんはみんな何かとマスターを気にかけてくれるんだよね。今日のお話も忘れないうちにここに残しておこう。
トレーナーさんのお話
最初に合奏した、ディズニーメドレーの最初の方の音量を、もっと少ない息で出せるようにすると音を出す際の効率が上がる。(確かにマスターは頑張りすぎていつもオーバーフロー気味。)
曲の最初は調子が良くても、後の方でバテると姿勢や私たち(楽器)との関係が変わるため、声(音色)などのコンディションにもそのまま反映されてしまう。
客観的に自分を観察して、常に良い状態を保てるようにするともっと安定する。
今日の気づいたこと
今週は以前の調子がかなり戻ってきていると感じている。
調子がいい時って、マスターもあまりあれこれ考えていない気がする。今までは考えすぎていたのかな?
日記をつけるようになって、マスターも意識するポイントがだいぶわかってきたみたい。いつかまた調子が悪くなった時に、この日記を見返してポイントを抑えながら練習するといいかもね。
…それにしても、チューバもやって、サックスもやって、フルートもできるって、あのトレーナーのオジサマは一体何者なのかしら…?